2年ぶりの京都公演となった2014年2月2日の京都YWCA公演。昨年12月の東京公演に引き続き、同じ役者たち、スタッフたちの、熱演と奮闘、そして、今回も福岡から駆けつけてくださった田村喜久子さんのピアノ演奏で、来場くださいました111名の皆さまに、ご覧いただくことができました。
東京公演の余勢を駆って、急きょ決定した今回の京都公演でした。ひとつには、2009年9月の「かぜのね」での初演以来4年半、上演を重ねながら成長してきたわたくしたちの舞台を、この間ずっと暖かく見守り、支え、熱く励ましてくださった京都のみなさまに、感謝の気持ちを込めて、ぜひお目にかけたいという思いがありました。
この間、わたくしたちの朗読劇を支えてくださった京都のみなさま、上演に協力してくださった京都YWCAブクラのみなさま、そして、公演に足をお運びくださったすべのみなさまに、心よりお礼申し上げます。
わたくしたちの舞台がみなさまの<ガザ>との新たな出会いになれば、幸いです。